2020年も美髪活動を続けていきます☆
今年も残りわずかとなりましたね!
アナベルは本日29日が今年の営業最終日となります。
30日(月)〜1月3日(金)までお休み頂きます。
1月4日(土)は9時から通常営業
5日(日)、6日(月)が定休日となりますのでよろしくお願い致します。
先日のエンパニ®︎美髪縮毛矯正
After
エンパニ®︎美髪縮毛矯正に出逢う6ヶ月前の状態はこちらです。
Before
以前まではツヤツヤな髪とは無縁でしたが
エンパニ®︎の施術を受けてからご友人にも『髪!綺麗…!!』と言われるようになったそうです。
ダメージで広がるところから6ヶ月でここまで回復してきました。
施術後6ヶ月経過しても綺麗をキープするには最新成分入りのシャンプーやトリートメントなどではありません。
乾かす前のトリートメントも不要です。
エンパニ®︎美髪縮毛矯正や美髪矯正シルクレッチ®︎ を施術した方は
乾かす前の濡れている状態の時に髪が少し引っかかるようになり
完全に乾かした後にサラサラになりますが
実はその状態が本来の髪の状態です。
『髪は元々引っかかるもの』
今までの理論では…
シャンプートリートメントは最新の濃厚成分で抑えることで
乾かす前は一時的にサラサラの質感ですが
乾かして時間が経つとパサパサしてしまいます。
エンパニ®︎の理論は髪本来の状態『子供の頃のような髪』で美髪状態を長期間キープが可能になります。
ご自宅でのお手入れは
荒目のクシで毛先〜中間〜根元の順番で優しく通した後に
しっかり乾かすだけでお手入れは完了!
エンパニ®︎の施術を受けることで
今までの理論が覆り『なんだ本当はそうなんだ…!』
というハッとする気付きが生まれてきます。
私たちもまだまだ研究中ですが
この技術を習得しブログに実際のBefore Afterやお客様の本音を掲載することで
県内外からもたくさんのお問い合わせを頂くようになりました。
その中で縮毛矯正のダメージにお悩みの方がもちろん多いですが
意外と多いのがカラーによるダメージ。
『いつもカラーとトリートメントしかしていないのにパサパサしている。』
『美容師さんにオススメされたホームケアを欠かさず使っているけど…。』
『自宅でスタイリングする時は必ずストレートアイロンを使わないと広がってしまう。』
というお悩みをお持ちの方からのご相談が多く
髪のお悩みのご相談の多さに
私たちが担当しているお客様だけが綺麗になれば良い!
というわけにはいかなくなりました。
美髪縮毛矯正を必要としないお悩みは
私たちが今年から美容師さんにお伝えさせて頂いている
『美髪矯正シルクレッチ®︎ 』 『美髪カラー』
という美髪に導くメニューで十分に根本解決することが可能になります。
乾かすだけで綺麗!
というのは実は美容師側にとってハードルが高いことでもあります。
今までオススメしていた濃厚トリートメントや乾かす前のトリートメント
ハイスペックなドライヤーやアイロンが必要では無くなるからです。
実際は
頭皮環境に合うシンプルな成分のホームケアアイテムでOK
ドライヤーはある程度の風量があって軽いものであれば何でもOK
必要なのは化学反応を正しく使い
子供の頃のような美髪状態に髪の土台自体を整えておくことが大事です。
現在、美髪矯正シルクレッチ®︎ を導入しているサロンの皆様は
お客様の髪を真剣に考え
今までの流れを断ち切りこのハードルを乗り越えて
毛髪の本質を知り始めている美容師さん達です。
誤魔化し無しで着実に技術レベルを上げており
その証拠に導入店に通うたくさんのお客様からの喜びの声も増えてきました。
来年初めに秋田県内で2サロンが導入予定です。
少しずつですが秋田県内でも広まってきています。
来年はさらに皆様の髪のお悩みを解決出来る様に美髪活動をしていきます!
今年も一年ありがとうございました!
2020年もよろしくお願い致しますm(_ _)m
縮毛矯正で理想通りの仕上がりになってない方へ
最近は縮毛矯正のご相談やダメージ毛の方のご相談が増えてきましたが
縮毛矯正後にクセが思った通りに伸びていない
ダメージのせいで毛先が広がるので
結局自分で毎朝アイロンをする。
これが当たり前になっていてブログを見るまで諦めていました。
という方が多いです。
・クセが伸びていないので広がるクセを毎朝ストレートアイロンなどで伸ばしてからまとまらない毛先をアレンジで巻く。
・クセが伸びていて髪の土台も整っているので毛先は軽く巻いてアレンジする日もあれば、ただおろしていく日もある。
この両者では明らかに毎朝の余裕が違いますね。
毛髪が整っている状態を0だとすると
『-10を何とか誤魔化して0に持っていく』のと
『0をその日の気分で+10に持っていく』
では心の余裕度が違い後者の方が自分の髪を好きになる割合は高いですね^ ^
先日のエンパニ®︎美髪縮毛矯正
約8ヶ月前 Before
Before
パッと見ただけではそんなにクセも強くなく
毛先がダメージしているかな…と思ってしまいますが
実際フタを開けて見ると…
正しく安全に化学反応を起こしていくと
今までのダメージ履歴があらわれてきます。
この瞬間は施術を受ける側にとっては見たく無いし誰にも見られたく無い状態でもあります^^;
ただ、この現実はしっかり見ていただきたい所でもあります。
毛髪の表面にトリートメントやツヤツヤ見せるオイルなどでコーティングされて誤魔化されていると分かりづらくなってしまいますが
実際は強い薬剤を使用しクセが伸びづらいのでアイロンで強く引かれた状態です。
毛先はダメージの蓄積により切れる直前の状態でした。
エンパニ®︎に出逢ってから8ヶ月後
After
今回も乾かしただけのハンドドライ仕上げ
アイロンや乾かす前のオイルなどはもちろん使用しておりません。
毛髪内部に水分が定着しているのがわかります^ ^
第一声は
『頭の形…こんな形しているんですねー!』
と驚き^ ^
クセが強めだと厚みによって自分の頭の形が分かりづらくなりますが
毛髪の形状を整えることで頭皮が近いという感覚になります。
エンパニ®︎美髪縮毛矯正は
ただクセを伸ばす。というものではなく
毛髪の配列や太さなどを整え毛髪内部に水分を定着固定させる毛髪結合強化技術です。
ボリューム感や柔かさまで自在にコントロール出来ます。
今までどんな縮毛矯正をかけても理想通りにならなかった方
縮毛矯正をかけた後クセが伸びていなくて結局ストレートアイロンで伸ばしている方
頻繁に縮毛矯正をかけて毛先にダメージが残ってしまい、いつも根元しか縮毛矯正をかけれない状態の方
ぜひご相談下さいね☆
カラーダメージのお悩みに美髪カラーを☆
美容室で一番受けることが多いメニューといえば
『カラー』
アナベルでも一番オーダーの多いメニューの一つです。
カラーのイメージとしてはパーマや縮毛矯正より傷まないだろうとイメージしている方がほとんどだと思いますが
実際薬剤のパワーはカラーの方が強いです。
最近は鮮やかなカラーや透明感のあるカラーが流行しており
薬剤の改良も進み綺麗な発色のカラーを出せるようになりました。
ただ、美容室でカラーして約一週間後に
パサパサ乾燥ダメージが気になったり
カラーの褪色が早かったりということが多くなってりるのも事実です。
カラー前やカラー後にカラー用のトリートメントすれば大丈夫…。
と美容師さんに提案される方もいらっしゃると思いますが
実際は不十分で毛髪内部にダメージ成分が残留します。
アナベルやシルクレッチ®︎ 導入店でご提案させて頂いているカラーは
トリートメント剤を毛髪内部に入れるものではなく
カラー施術の仕組み自体を変えています。
美髪カラーは
毛髪内部に薬剤が残留しないように正しく化学反応をおこして
保湿効果を高めることが出来ます。
実際に施術で使うものはこちらの
『ラスターローション』のみ
よくある何種類ものトリートメント剤を髪の中に入れることはありません。
毛髪内部に入れてもすぐ流出して効果が無くなるのが自然の現象です。
毛髪内部に様々なトリートメントを入れてドライヤーやアイロンで熱を当てると過剰に熱に反応しダメージにつながります。
ここを抑えていないとダメージのループから抜け出せずに
どんどん重いトリートメントやオイルが無ければ収まらない髪質になって
さらにダメージ…と永遠に続いていきます。
ラスターローションは毛髪内部に入れ込むものではなく
カラー時の化学反応を正しく行うためのものです。
ここが大きな違いでとても重要な部分です。
ただ髪に振りかけて塗ればよいというものではなく
効果的に発揮するために手の動きや指の動きがなどの技術が必要になります。
シルクレッチ®︎ 導入店で美髪カラーの施術を受けている方は実感していると思いますが
導入したての時に施術した時と、導入後半年後に施術した時では仕上がりに差が出ます。
こちらも毛髪の正しい化学反応を理解して技術に落とし込むことで仕上がりが変わります。
毛髪内部がカラカラに乾燥している状態に不要なトリートメントやカラー剤が入ると
濁ってしまい過剰反応してにダメージしたり予想した色味が出なかったりします。
美髪カラーはこんなイメージです^ ^
↓
毛髪を保湿状態に保ったまま正しくカラー剤を反応させ持続的な美髪に仕上げることができます。
約一年前Before
約3ヶ月前にエンパニ®︎縮毛矯正
今回、美髪カラー
After
ハンドドライのみの仕上がり
カラーの褪色も少なくなり
乾燥ダメージで硬くなっていた毛先も保水されることで艶感だけではなく柔らかな仕上がりに変わりました。
美髪カラーは毛髪の土台を整えます。
縮毛矯正やパーマをしていないのになぜかダメージしている…。
という方はトリートメントを変えるというよりは
カラーの仕組みを変える方がダメージのループを早く抜けることが可能です。
ぜひご相談くださいね☆