縮毛矯正後のカラーに要注意⭐︎
年が明けてあっという間に2月に入りましたね!
久々の大雪に
早朝に慌ててアナベルの駐車場の雪かきに…^^;
バタバタしていると1日1日が早く感じますね。
そんな中、アナベル店内のディスプレイが変わりました⭐︎
今回も庭沐先生にお任せ…
↓
メインディスプレイ
トイレ前の照明下
んんー!素敵ーーー!!
って立ち止まれる時は心に余裕がある時ですね⭐︎
余裕がない時は半径1メートルぐらいのものは見えませんからね…^_^;笑
足元の段差などに気をつけていきましょうね^ ^
今回は縮毛矯正後のカラーについて⭐︎
一般的な縮毛矯正は化学反応を正しく行い、最後まできっちり化学反応を終わらせることが出来ないため毛髪の状態は不安定になります。
その状態にカラーをしたとしても美髪になることはありません。
カラー剤の種類もオーガニックだから…オイル系だから…この成分が入っているから…
というのも特に美髪に関係ありません。
縮毛矯正後
毛髪が不安定な状態のチェックポイントは
□仕上げの時に手で乾かしただけだと広がっている
□乾かす前に大量のオイルやクリームを付けている
□仕上げにブラシで引っ張ってブローorストレートアイロン仕上げ
以上の仕上げは毛髪が不安定になっているのを隠すための仕上げになります。
その証拠に自宅で自分でスタイリングすると想像より広がっていることが多いです。
縮毛矯正とカラーをされている方は特に自分の今後の髪のためにおさえておきたいチェックポイントになります。
今回ご紹介するお客様は約2年前からエンパニ®︎の美髪システムで施術しています。
2年前Before
カラーが抜けやすく毛先がダメージにより常に広がる状態。
毛量も多くいつも軽くしてもらっていましたが
髪を梳いて軽くし過ぎることでパヤパヤな毛が目立つようになっていました。
その後
2年の間に縮毛矯正2回
3ヶ月おきに美髪カラーを施術してきました。
今回の美髪カラー後
ドライヤーで乾かしただけの仕上がりです。
縮毛矯正後2ヶ月経過しています。
縮毛矯正後の毛髪は不安定ですので、美髪システムで安定した状態にすることが大切です。
毛髪が安定していれば以前よりカラーの持ちも維持しやすくなりますよ☆