将来はただ薪割って酒を呑む爺さん
最近急激に寒くなってきましたね。
我が家は寒くなる前に
少し早めに冬支度を開始します。
我が家のメインの暖房器具は
約5年前から念願の薪ストーブ
自宅を建てる時に最初から薪ストーブに憧れはありましたが
子供が小さかったこともあり断念していました。
それでも自然の中で火を見ながら過ごす体験をしたくて
元々キャンプが好きではない桃子を無理やり誘って
キャンプに行っていました。
焚き火というのに小さい頃から憧れがあったと思います。
小学生の時に町内の友達たちと行った
キャンプでの焚き火が最初のきっかけなのかもしれないですね。
↑
今だったら林の奥から熊が出てきそう🐻
自然の中での焚き火は
暖かさと癒しを同時に与えてくれます。
炊き火を見ることは自分の中で
晩酌タイムに匹敵するぐらい明日への活力になっています。
薪ストーブを導入する時は
『はあ?誰薪割るの?』
『薪ストーブの掃除大変そう』
『火事になりそう。』
と否定的でしたが
『冬に停電した時に絶対に役立つから🙇』
防災目的
『薪ストーブやりながら晩酌タイム最高かも🙇』
未来への希望
土下座🙇笑
…ということであれから毎年恒例の薪ストーブの煙突掃除
意外と簡単な作りをしているので
煙突を外すのも簡単。
かなりアナログです。
薪ストーブ業者にお願いすると1回2万円が相場なので
掃除器具を揃えて自ら掃除。
煙突掃除は屋根に登るイメージでしたが
下からも掃除が出来ます。
自分で出来る事はなるべく自分でやりたい派
青い棒を5本ぐらい付け足して掃除していきます。
薪ストーブ内のレンガも簡単に外れるので掃除は意外と簡単。
昨シーズンの煙突の煤はこのぐらい
そして薪割り
薪割りは斧ではなく
安全な薪割り器具を使っています。
ハンマーでカンカンカンで割れます。
女性でも簡単に割れますよ🙆
キャンプでの焚き火の時と一緒ですが
いきなり大きな薪に火をつけることが出来ないので
小さく割った木をたくさん作っておきます。
小山春樹=自動薪割り機
一汗かいて
これで冬支度完了
薪の調達は
いつも担当させて頂いているお客様の会社から購入させて頂いています。
これもご縁ですね😊
春に薪を運んできて頂いていますが
男性社員数人で楽しそうな雰囲気の中
綺麗に薪を積み上げて頂いています。
いつもありがとうございます🙏
実は灯油代や電気代よりもコストがかからないです。
夏は収納出来ないので場所を取るし
ちょっとメンテナンスに手間のかかる薪ストーブですが
電源が無くても使えるので
いざという時に頼もしい存在になります。
作りがシンプルなので故障が無く
電化製品よりも長く使えるのも良いところですね。
頑丈なドアを閉めておけば火がついたままでも火事の心配も無し👌
昔の薪ストーブのイメージと違って
煙も匂いもほとんどないので安心です。
↓ほぼ煙が出ていません
薪ストーブといえば
薪ストーブを使った料理も楽しみの一つですね。
薪ストーブの上で煮込み料理をコトコトじっくり煮る
丁寧な暮らしに憧れていましたが
待てない女世界チャンピオンの桃子は
一度も鍋を薪ストーブの上に載せることなく
ガス火一択。
丁寧な暮らししてる場合じゃねーがら
コトコトしながら待でねーがら
皆さんのご想像通りです…。笑






