日焼け後のケアはクールダウンと保水保湿が必須
1年のうちで紫外線量が最大となる7~8月
日焼け止めや日傘
帽子などで紫外線対策を万全にしたつもりでも
夏のレジャーでうっかり日焼けしてしまった……
というご相談が多いです。

赤くなってヒリヒリ痛む日焼け……。
それは紫外線によって皮膚が炎症(軽いやけど)を起こしている状態です。
日焼けして傷ついた肌は早急に適切にケアすることが必要です☝️
紫外線を浴びたあとに
皮膚が赤くなることを「サンバーン」
その後に黒くなることを「サンタン」といいます。
サンバーンは紫外線のダメージで肌が炎症(軽いやけど)を起こしている状態。
炎症を起こした肌は赤く
触るとほてったように熱を持ち
ひどい場合にはヒリヒリと痛みます。
軽いとはいえやけどを起こしている状態なので
クールダウンなどの適切なケアが必要です。
ケアを怠れば肌トラブルの原因に
無防備な状態で長時間紫外線を浴び続けると
シミやしわ、たるみといった肌の老化が急加速します。
肌の老化は加齢によるものと思われがちですが
実は
加齢による老化は2割程度で残りの8割は紫外線などの影響があります。
かなり影響が大きいですよね😅

紫外線の影響を全く受けずに生活することは難しいですが
日焼け止めや日傘、帽子などで紫外線からできる限り肌を守っていきましょう🙆♂️
紫外線を浴びた直後の肌はバリア機能が低下するので
さまざまな刺激を受けやすい状態になっています。
紫外線によってダメージしたお肌の
バリア機能を正常な状態に戻す為には
日焼けしたらすぐにケアが必要☝️

紫外線を浴びた直後に変化は見られませんが
数時間後に皮膚が赤くなり
8~24時間後には痛みがひどくなっていきます(サンバーン)。
そして
紫外線を浴びてから数日後に色素沈着(サンタン)が進行するといわれています。
肌が赤くなり
ほてりを感じるのは肌のSOS信号⚠️
そのサインを見逃さず早めにケアをして紫外線によるダメージを最小限に抑えましょう。
日焼けした肌のアフターケア
日焼けしたらまずほてった肌を冷やし熱を取り除くことが重要です。

日焼け直後はクールダウンと保水保湿が必須
日焼け後、肌にほてり、赤み、痛みを感じたときは、よく冷やして熱を抑えます。
日焼けしたところに
冷水で濡らしたタオルや薄手の布でくるんだ保冷剤や氷水を入れたビニール袋などを当てます。

冷やしても痛みが治まらない
水ぶくれができてしまった酷い場合は皮膚科を受診しましょう🏥
肌のほてりが取れてひんやり感じるくらいクールダウンできたら
ここで敏感肌対応の『HBソリューション』でたっぷり保水

低刺激で全身に使えるので安心です。
そして最後に
全身保湿ジェル『ボディーコート』

日焼け後はボディコを冷やしておいて
冷やしボディコとして使うと
とっても気持ち良いですよ〜😉👌
日焼けした肌は刺激に対して敏感な状態になっているので
敏感肌用化粧品など低刺激のものを選ぶことが大事です👍
日焼けの心配などはありますが
万全の対策をして
暑い夏をより楽しんでいきましょうね〜🏄♀️🌊
