実は大きな泡も小さな泡も必要なんです
現在皆様に体験していただいている『marbb(マーブ)』

『ボコボコボコボコ』
『ブーーーーーーーーン』
という泡の音と機械音が鳴る中でのシャンプータイムが基本となりましたが
慣れてくるとその音も心地良くなって
『寝てしまった〜〜』という方が増えてきました

マイクロバブルには様々な効果がありますが
今回はそのマイクロバブルの洗浄力の元になる
『泡』についてお伝えしていきます
既に導入されている方も多いと思いますが
以前ご紹介させていただいたリファのシャワーヘッド
まだブログを読んでいない方はこちらからご確認ください
↓

リファのサイトにも書いていますが
ウルトラファインバブルとマイクロバブルの比較
泡の世界も色々あるんです!

様々な情報サイトやシャワーヘッドの解説でも
『ウルトラファインバブル』という泡で
マイクロバブルよりも小さい泡です。
という表現になっていますが
実際は
泡が小さければ小さい程良いという訳ではありません。
大きい泡には大きい泡なりの役割があって
マイクロバブルの泡も
ウルトラファインバブルの泡も
効果的に洗浄していくには大小様々な泡が必要になります✨
その中でmarbbでは総称して『マイクロバブル』と呼んでいるので
小さい泡のウルトラファインバブルは発生していないんじゃないの?
と思ってしまいますが
marbbは
『マイクロバブル』も『ウルトラファインバブル』の泡も大小合わせて発生しています。
今回はバブル三兄弟の役割についてご紹介させて頂きます

※marbb公式サイトから引用させて頂いております

ウルトラファインバブルは一番小さいので『三男』

真ん中の『次男』はマイクロバブル

大きめの泡は『長男』

こんな感じで
画像で見ると分かりやすいですよね✨
このバブル三兄弟が協力しているから
気持ち良く汚れを落とすことが可能になります!
どれか一つでも欠けてはいけないんです。
やっぱりバランスが大事ですね〜✨
泡といえば

マイクロバブルとは異なりますが
元々アジュバンのシャンプーは大中小と
細かくて濃密な泡になるように設計されています。
最近全面リニューアルされて
より泡立ちが良くなっています!

よりしっとり感を求めているシャンプートリートメントが市場に多く
その分、油分やトリートメント成分が髪に残留してしまって
熱によるダメージで髪が硬くなってしまいます。
こんな感じで
目玉焼きを焼く時のイメージに近いです。

フライパンに油をひくことで熱が卵に伝わりやすくなり
白身は『タンパク質』なので熱を通すことで固まっていきます。
髪も白身も『タンパク質』
髪に油やトリートメント成分がたっぷり付いたままアイロンすると当然硬くなりますよね
アジュバンはトリートメント成分なども
無駄に髪に残留させない設計でもあるので
ドライヤーやアイロンなどのダメージが少ないです。
市販のシャンプートリートメントやオイル系の残りは
marbbを通すことでこんな感じで白い泡として落ちてきます

このぐらい残留していると
とってもダメージしやすい状態になってしまいます
だからこそ定期的に洗浄してリセットすることが重要になってきます
最近、髪が傷みやすくなってきた…
スタイリングする時に髪が硬くて上手くいかない。
という方は定期的なリセットとヘアケアとスタイリング方法の見直しをオススメしていますよ!
ぜひ、気軽にご相談くださいね✨